♡妊婦向け体操&ストレッチ:安産への準備

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サウナや趣味、写真、生活についての話、たまには妊娠、子育ての話もしていきます。自由きままなブログ..❄︎

 

もうすぐ赤ちゃんに会える!臨月ってどんな時期?

  • 「臨月」とは妊娠10ヶ月目のことで、いよいよ出産が近づいてきた時期ですね。
  • 赤ちゃんは3,000g前後にまで成長し、子宮口も少しずつ開いてきています。
  • この時期は、出産に向けて体力をつけておくこと、そして心身ともにリラックスすることが大切です。
  • 適度な運動は、安産につながるだけでなく、体重管理やむくみ解消、ストレス軽減にも効果が期待できます。

無理なく続けられる!おすすめの体操&ストレッチをご紹介

  • これからご紹介する体操とストレッチは、ご自宅で簡単に行えるものばかりです。
  • ご自身の体調と相談しながら、無理のない範囲で取り組んでみてくださいね。
  • もし、痛みや違和感を感じたら、すぐに中止してかかりつけの医師にご相談ください。

安産に導く!おすすめの体操4選

猫のポーズ(骨盤の柔軟性を高める体操)

  • 四つん這いになり、息を吸いながら背中を反らせ、おへそを床に近づけるようにします。
  • 息を吐きながら背中を丸め、おへそを天井に近づけるようにします。
  • これを5~10回繰り返します。
  • ポイント: 呼吸に合わせてゆっくりと行いましょう。腰に痛みがある場合は、無理のない範囲で行ってください。

骨盤底筋体操(会陰の筋肉を鍛える体操)

  • 仰向けに寝て、膝を立てます。
  • 息を吸いながら、お尻の穴をキュッと締めるように力を入れます。
  • 息を吐きながら、力を緩めます。
  • これを10~15回繰り返します。
  • ポイント: お腹や太ももに力が入らないように、意識を集中してお尻の穴に力を入れてみましょう。

スクワット(下半身強化&陣痛促進効果も期待!)

  • 足を肩幅に開き、つま先を少し外側に向けます。
  • 息を吸いながら、ゆっくりと腰を落とします。
  • 太ももが床と平行になるくらいまで腰を落としたら、息を吐きながらゆっくりと元の姿勢に戻ります。
  • これを10回繰り返します。
  • ポイント: 背筋を伸ばし、膝がつま先よりも前に出ないように注意しましょう。

マタニティヨガの太陽礼拝(全身運動で体力アップ!)

  • 太陽礼拝は、ヨガの基本的なポーズを組み合わせた一連の動作です。
  • 深い呼吸とともに、全身をくまなく動かすことで、血行促進や柔軟性向上、リラックス効果などが期待できます。
  • ポイント: 無理のない範囲で、ゆっくりと呼吸に合わせて行いましょう。

心地よく体を伸ばそう!おすすめのストレッチ4選

股関節ストレッチ(骨盤周りの柔軟性を高めるストレッチ)

  • 床に座り、両足を大きく開きます。
  • 息を吐きながら、上体を前に倒していきます。
  • 無理のない範囲で、30秒ほどキープします。
  • ポイント: 背中を丸めないように、意識して伸ばしましょう。

足の付け根ストレッチ(足のむくみ解消に効果的!)

  • 仰向けに寝て、片方の膝を曲げます。
  • 曲げた足の足首を反対側の足の太ももに乗せます。
  • そのまま、両手で太ももを抱えて胸に近づけます。
  • 30秒ほどキープしたら、反対側も同様に行います。
  • ポイント: 呼吸を止めずに、ゆっくりとストレッチしましょう。

肩甲骨ストレッチ(肩こりや背中の痛みの緩和に)

  • 椅子に座り、背筋を伸ばします。
  • 両手を前に伸ばし、手のひらを合わせます。
  • 息を吐きながら、両手を前に突き出すように、肩甲骨を寄せます。
  • 30秒ほどキープしたら、ゆっくりと元の姿勢に戻します。
  • ポイント: 肩に力が入らないようにリラックスして行いましょう。

首ストレッチ(首や肩の緊張をほぐすストレッチ)

  • 椅子に座り、背筋を伸ばします。
  • 右手を頭の上に置き、頭を右側に倒します。
  • 30秒ほどキープしたら、ゆっくりと頭を元の位置に戻します。
  • 反対側も同様に行います。
  • ポイント: 首を回しすぎないように、ゆっくりと行いましょう。

出産に向けて、無理なく体を動かしましょう!

臨月に入り、いよいよ出産が近づいてくると、不安や緊張を感じることもあるかもしれません。

ご紹介した体操やストレッチは、そんな不安や緊張を和らげ、心身ともにリラックスさせてくれる効果も期待できます。

ご自身のペースで、楽しみながら体を動かし、元気な赤ちゃんを迎えましょう!

※注意

  • 妊娠中の運動は、必ずかかりつけの医師に相談してから行ってください。
  • ご自身の体調に合わせて、無理のない範囲で行うようにしましょう。
  • 痛みや違和感を感じたら、すぐに中止してください。

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