♡これって突発性発疹?高熱が出たらどうしたらいい?熱性痙攣になる可能性もある?

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赤ちゃんが40度の高熱?突発性発疹の症状・期間と熱性痙攣への備え|家族で乗り切る看病ガイド

「さっきまで元気だった赤ちゃんが、急に熱を出した…」
「40度近い熱が続いているけれど、これって大丈夫?」

初めての育児中や、お腹に赤ちゃんがいる妊娠中のお母さんにとって、
子供の突然の高熱はパニックになりそうなほど不安なものですよね。
特に、赤ちゃんの「初めての知恵熱」とも呼ばれる
「突発性発疹(とっぱつせいほっしん)」は、
驚くほどの高熱が出るのが特徴です。

この記事では、突発性発疹の症状や期間、
病院を受診する際のポイント、
そして多くの親が不安に思う「熱性痙攣(ねつせいけいれん)」
について詳しく解説します。

1歳の息子を持つ私の体験談を交えながら、
家族でどのように協力してこの時期を乗り越えるべきかをお伝えします。

突発性発疹(とっぱつせいほっしん)とは?

突発性発疹は、主に生後6ヶ月から2歳頃までの赤ちゃんが、
初めて経験することの多い感染症です。
原因は「ヒトヘルペスウイルス6型・7型」というウイルスで、
ほとんどの子供が3歳までに感染します。

特徴的な症状

  • 突然の39度〜40度の高熱
  • 咳や鼻水などの「風邪症状」がほとんどない
  • 熱が下がると同時に、全身に赤い発疹が出る
  • 「不機嫌病」と呼ばれるほど機嫌が悪くなる

この病気は一度かかると免疫ができるため、
何度も繰り返すことは稀
(原因ウイルスが2種類あるため、2回かかることはあります)
ですが、最初の高熱には驚かされるお母さんが多いのが現状です。

突発性発疹の期間は?何日くらい続くの?

お母さんが一番気になるのは「この熱、いつまで続くの?」ということですよね。

一般的には、高熱は3〜4日間続きます。
その後、熱が下がり始めると同時に体に赤い発疹が現れ、
その発疹は3〜4日程度で自然に消えていきます。

トータルで1週間程度の経過をたどることが多いですが、
熱が出ている間は「本当に下がるのだろうか」と、
1日がとても長く感じられるものです。
特に夜中の高熱は不安になりますが、
終わりは必ず来ますので、
まずは数日間、お子さんの様子をじっくり見てあげましょう。

熱は最大で何度まで上がる?


突発性発疹の熱は、想像以上に高くなるのが特徴です。
多くのケースで39度から、時には40度を超える熱が出ます。

「40度もあって脳に影響はないの?」と心配される方もいますが、
ウイルスによる発熱そのもので
脳に障害が出ることは基本的にありません。
しかし、急激に体温が上がることで、
後述する「熱性痙攣」のリスクが高まるため、注意が必要です。

病院受診のポイント:医師に何を伝えるべき?

「ただの風邪」なのか「突発性発疹」なのか、
熱が出た初日の段階で医師が判断するのは非常に困難です。
なぜなら、発疹が出るまでは確定診断ができないからです。

受診の際は、以下のポイントを医師に伝えましょう。

  1. 「突発性発疹はまだ経験していない」ということ
  2. 熱がいつから、何度まで上がったか(メモしておくとスムーズです)
  3. 咳、鼻水、下痢などの他の症状があるか(突発性発疹はこれらが少ないのが特徴です)
  4. 水分は取れているか、尿は出ているか

現在、乳幼児の高熱では、
まずインフルエンザや新型コロナウイルスの検査を行うのが一般的です。
これらが陰性で、他に目立った症状がなく、
突発性発疹の罹患がなかった場合、
「突発性発疹の可能性がありますね、数日様子を見ましょう」と
言われることが多いでしょう。

もし、数日経っても熱が下がらない、
あるいはぐったりして水分が取れないといった場合は、
他の重い病気(川崎病や髄膜炎など)の可能性も考慮し、
再受診を検討してください。

解熱剤(座薬)は使った方がいい?

高熱で苦しそうな我が子を見ると、
すぐに解熱剤を使いたくなりますよね。

結論から言うと、
「解熱剤は病気を治す薬ではなく、一時的に楽にするためのもの」です。
38.5度以上あっても、
本人が比較的元気に水分を摂れていたり、
眠れているようであれば、
基本的には無理に使う必要はありません。

逆に、

  • 熱が高くて眠れない
  • 水分が摂れないほどぐったりしている
  • 辛くて泣き続けている という場合は、医師に処方された座薬などの解熱剤を使って、一時的に体力を回復させてあげるのが良いでしょう。

【体験談】40度の熱が3日…その後やってきた「不機嫌の嵐」

私の子供が突発性発疹にかかった時のこともお話しします。

ある日、突然体が熱いなと思ったら一気に39.5度。
病院へ駆け込み、インフルエンザもコロナも陰性。
しかし、そこから40度の熱がほぼ丸3日間続きました。
咳も鼻水もなく、
ただただ熱だけが高い状態。
検査をしても結果が出ず、
夜中に何度も熱を測っては「早く下がって…」と祈るような気持ちで過ごしました。

変化があったのは4日目の朝。
熱が38度後半まで下がり始めた頃、
お腹や背中にうっすらと赤い斑点が出始めたのです。
「あ、これが突発性発疹か!」と少し安心したのも束の間。
ここからが本当の戦いでした。

とにかく、機嫌が悪い。
「不機嫌病」という言葉は知っていましたが、想像以上でした。
抱っこしても泣き、置いても泣き、何をやってもダメ。
ずっと母の膝の上に座って泣いていました。
発疹は顔には出ず、お腹、背中、そして腕や足へと広がり、
翌日には全身真っ赤に。
でも、そのピークを過ぎると、嘘のように機嫌が戻り、
発疹も綺麗に消えていきました。

忘れてはいけない「熱性痙攣(ねつせいけいれん)」への備え

突発性発疹で最も注意したいのが、急激な体温上昇に伴う「熱性痙攣」です。

特に初めての痙攣を目の当たりにすると、親は気が動転してしまいます。
もしお子さんが白目を向いたり、体がガクガクと震え出したりしたら、
以下の対応を心がけてください。

  1. 慌てず、平らな場所に寝かせる(衣服を緩める)
  2. 嘔吐による窒息を防ぐため、体を横向きにする
  3. 口の中に指やタオルを入れない(舌を噛むことは滅多にありません。かえって危険です)
  4. 痙攣が続いた時間を確認する(5分以上続く場合は迷わず救急車を呼んでください)

熱性痙攣は、多くの場合、数分以内で止まり、
後遺症の心配もありません。
しかし、家族(特にお父さんや祖父母)とあらかじめ
「もし痙攣が起きたらこうしよう」と動画を見たりして
予習しておくことで、いざという時に落ち着いて行動できます。

お母さん一人で抱え込まないで!

突発性発疹は、赤ちゃんの成長過程で多くの家庭が経験する「登竜門」のようなものです。

  • まずは受診して、他の感染症(インフル・コロナ等)を否定すること
  • 高熱が数日続いても、水分が摂れていれば落ち着いて見守ること
  • 発疹が出てからの「不機嫌」は、病気が治りかけている証拠だと捉えること
  • 鼻水や咳があれば対症療法、なければ家でゆっくり休ませること

この時期、お母さんは夜泣きや看病で心身ともにボロボロになります。
(本当に思ってるよりも精神的にきてます)
特に妊娠中のお母さんなら、なおさらです。
「お母さんが頑張らなきゃ」と思わず、
お父さんに家事を任せたり、看病を交代してもらったりして、
家族全員で「不機嫌病」を乗り切る体制を作ってください。

もし発疹が出ても「本当にこれかな?」と不安だったり、
水分が摂れずにぐったりしている場合は、遠慮せずにもう一度病院を受診しましょう。

大丈夫、その不機嫌も、その熱も、数日後には必ず笑顔に戻ります。
今は無理をせず、お子さんと一緒にゆっくり過ごしてくださいね。

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